凡凡凡日誌

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基礎固め

〜今日のダイジェスト〜

昨日の片付けの続き→代ゼミ行ってテストと数学の体験授業→本屋→梅田でバイトの面接→帰り道でワイマックスの無料配布の話聞かされたけどクレカ持ってなくて契約できなくて帰宅

 

昨日の大移動の影響で腰とハムストリングが張ってて辛いから早く風呂入って寝たいと思いながら地下鉄に揺られてます。

 

代ゼミのテストは難しくなかったんですが理系なのに文系用の問題解いてしまいました。まぁ多分本科で通わないんでどうでもいいんですけども。

体験授業ではロザン宇治原を教えたという先生の「確率とは何か」という問いに上手く答えられなくて数学弱者っぷりを思い知りました。このブログを読んでる方は上手く答えられるでしょうか?数aの教科書や一対一対応等をしっかり読んできっちり自分のものにしていたら恐らく大丈夫でしょう。

 

模範解答は「ある試行において根元事象(その総数をNとする)の全てが同様に確からしいとする。このとき、事象Aの総数がNのうちのAであることをAの確率a/Nであると定義する。」で同様に確からしい が書かれてないと点数はないらしいです。まあ考えてみたら当たり前ですね…

根元事象って言葉、普段問題解くときあんまり使いませんし教科書ちゃんと抑えずに漫然と問題解いてるだけではパッと出てこないですね。用語聞かれることもなかなかないでしょうけど、現役合格したい高校生の方は難しい問題集やる前に教科書の内容を抜け目なく抑えないと足元掬われて浪人しかねませんので注意してください。

同様に確からしいなら何を根元事象としてもいいから解きやすいように根元事象を選びましょうね〜って話でした。基礎なんですけど結構奥が深い話だなぁと思いました。

確率ってバリエーション豊富だし難しくしようと思えばいくらでも難しく出来そうですが、基礎が本当にわかってる人はどんな問題も難しく感じないらしいです。すごいですね…

まあどこまでが基礎なのかって僕にはよくわかりません…

あとその人は大学の先生とかとよく話すらしいんですが、曰く大学はうわべだけ暗記して適当に勉強してきた人を落とすために問題を作ってるらしいです。適当に勉強してきたやつは答案見たらすぐわかるから日頃からちゃんと答案作る練習しなあかんよ、すぐ身につくものじゃないから1年かけてじっくりやりなさいよと言ってました。まぁよく言われることですね。

僕は数学でもパターン暗記はある程度必要やと思ってるんですが本当に数学できる人は理解度が全然違うんでしょうね。そんな境地に達してみたい。

本屋ではプラスエリートと大数を主に立読みしました。2bのプラスエリート、かなり分厚くて存在感ありました。再現答案の報酬で図書カード送られてきたらそれで買おうかな…でもそれより月刊大数買って学コンやりたい。基礎固めの時期の4月の大数は冬のと比べると簡単めなので僕にも結構出来そうです。センター地理とか世界史の本も買っときたい(去年買っとけばよかった)

色んな教材に手を出さずに自分にあったものを一冊極めた方がいいという説もよく聞きますし一理あると思うんですが、参考書買うお金ケチって受験失敗してからコレ買ってやっとけばよかったって後悔するのもあれなので、ちょっとでも自分にとって必要なものだと思ったら買っといた方がいいと思います。新しい教材を買うことでやる気も上がりますし、なんならモチベーションだけでも参考書代で買えるなら安いもんだと思います。積ん読が消化できなくてモチベーション下がるかもしれないリスクも一応は考慮してお財布と相談しながら少しずつ買うといいと思います。

精神論以外でのメリットとしては、例えば何問か同じ問題が別々の問題集に載ってたら、解説や着眼の仕方も一味違うはずなので、そういうのを読み比べられるというのは結構勉強なる点と、同じことが書いてあったらそれだけ重要なことなんだなってことも再確認できる点ですね。まあ浪人が語ってもあんまり説得力ないですけど…

 

梅田のバーの面接では、「まず働けそうな女の子をスカウトしてきて、それから採用なら1人につき報酬3万円ね、採用ならその子と一緒に働いてもらうから」って言われました。居ないと思うんですがもし読者で興味ある人がいたらコメントとかして貰えるとありがたいです。

 

で、帰り道でうまい棒2本くれる饒舌なお兄さんがいて何やと思ったらワイマックスの宣伝でした。宣伝の代わりに本体無料やったんで欲しかったんですが未成年でクレカも持ってなかったんでダメでした。明日親連れていこかな…やっぱめんどくさい