凡凡凡日誌

ゆるゆる更新

手段の一つ

以前、休日に家で複数人とskype繋ぎながらほぼ無言の勉強会というか自習会みたいなの何度かやったことがあったんですが、今日また久しぶりに別の人らとですがそんな感じなのをちょっとやりました。

 

前はミュートするかは任意で、筆記音とか生活音が少し聞こえるっていう感じでゆる〜くやってたんですが、今日は全員ミュートして手元を映して相互監視するというパターンでした。まぁ本当に集中してたら監視なんて無理そうですが…

 

正直電気代ムダじゃねとか、気散るんじゃねとか、普通に自習室や図書館行った方がいいんじゃねとも思わなくもないですが、家にいながらでも疲れてきた時にあいつがまだがんばってるから自分ももうちょい頑張ろうみたいな意識が生まれること、多少緊張感が増すこと、孤独を紛らわせられることがメリットですかね。あとは勉強に手をつけ始めるときの着火剤的な働きも期待出来そうです。

あまり知らない人がグループに入ることで緊張感が生まれやすくなるのはポイントでしょうね。今まであんまり関わってこなかった人とチャットで情報を共有することで視野が広がって何かいいこともあるかもしれません。まぁ視野を広げることがいいこととも限りませんが、本やネットや新聞、テレビやラジオなどのメディア、身近な人との話以外に情報を得られる機会/手段を用意しておくのは悪くないと思います。

 

とは言うものの結局受験勉強は自分で考えて自分で日々ちょっとずつ力をつけていくしかないですよね。自分の進路のためですもんね。

 

勉強する場所や環境の変化が記憶の定着に良い影響を与えるとする学説がありますし、確かにいつもと違う環境での記憶は思い出す取っかかりが増える感じがするので、家から出たくないけど環境を変えたいという時の変化のバリエーションの一つとしてskype繋いでの勉強もアリかもしれませんね。合う合わないは当然人それぞれでしょうけど。

僕のskypeのIDはyudepoyoです。

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